今夏開催する『令和8年度保育士養成セミナー』のプログラムの魅力や注目セッション、ご来場へのご案内について開催前にひと足早くご紹介してまいります。

僕の絵本の中に「いいからいいから」という絵本があります。まだ絵本になる前に模造紙に絵を描きながらこの「いいからいいから」を子どもたちにライブでお話し演じてました。そのお話を聞いてくれていた一人の幼稚園児の男の子が「今のを絵本にしてほしい」と僕に言ってくれました。絵本「いいからいいから」が出来るきっかけを作ってくれました。
またある小学校に絵本のライブで行ったときお終いの感想の言葉で六年生の女の子が「長谷川さんの絵本は一年生の時からずっと読んできましたが、同じ絵本でも読む時により読んだ学年により全然違う気づきや思いがありました」と言ってくれました。これは体験した子どもたちに言ってもらった言葉のほんの一部です。
いつも子どもたちから大切なものをいただいています。僕から絵本で子どもたちに伝えたいこと、いえいえそんな伝えたいことなど持ち合わせてないように思います。僕は僕の心の中にあるもの身体を通して出て来たもの描きたかったものそれらを画面に紙の上に絵の具と水を混ぜて筆で乗せるそのことを絵本という形に仕上げそれを子どもたちが見てくれる。そしてそこから感じたことを返してくれる。その貴重な嬉しいありがたい繰り返しの体験が宝物です。
これをテーマにこのことを伝えたいと思って絵本を描いたことはないように思います。あえて言えば僕はこのことがとても大切です。今このことが面白いと思います。こんなことを体験しました。このことはこのことは忘れてはいけないと思っています。
さてあなたはどう感じますかどう思いますか。そのような思いの投げかけをしているのです。それでもそれでも何かを伝えるとするならば。また僕の絵本に「おおにしせんせい」という絵本があります。僕が小学5、6 年生の時の担任の先生に教えていただいた言葉を体験を絵本にした作品です。おおにしせんせいは教えてくれました。図画工作の時間に教えてくれました。太い筆にたっぷりの自分で選んで混ぜた絵の具をつけて。はみ出してもよろしい自分で見て触って感じた心にあるものを信じて画面に乗せなさいと。それは図画工作の絵の描き方筆の使い方ではなく。そこから生きていく心構えを教えていただいたように思う。自分で感じて自分の心のままに生きよと。その教えを今僕は僕の絵本を通して子どもたちに伝えたいなと思います。
| 日時 | 【1日目】 8月26日(火) 17:30~19:30 |
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| 会場 | 2階 山楽の間(リーガロイヤルホテル大阪) |