学科情報授業紹介・履修例 ー 児童保育学科

授業モデル

1回生の時間割は、こんな感じです。週に1度、丸1日を使ってインターンシップへと向かいます。

保育の心理学

子どもの心
寂しくて泣いたり、友だちとおもちゃの取り合いをしてしまう子どもたち。子どもの心理を学びながら現場に行くことで、子どもの気持ちに寄り添える先生へと成長できます。

環境領域指導法 I

子どものために
子どもが笑顔で成長していくことは大切です。しかし、一番重要なのは、子どもの安全と健康です。けがなどが起きないよう安心して過ごせる環境づくりを大学内で学び、すぐに実践できます。

基礎造形

壁面や絵
子どもの絵の発達や、その絵を描いている意味などを学びます。また、季節の飾りなども一から学べるので、すぐに子どもたちに披露でき、自然と上達していきます。

情報処理演習 I

おたより
情報の授業も専門的な学びとなります。現場で役立つ“おたより”のつくり方など、情報機器を使った将来の仕事の効率化やスキルアップを学べます。

インターンシップ融合科目

大学での学びと現場での学びをより質の高いものとするために、インターンシップ融合科目をそれぞれの学年に設定。その分野の専門家である授業担当教員から「意識すべき視点」を与えられ、インターンシップで「その視点を意識した実践」をおこないます。最後は授業において「自身の実践についての振り返り」や「他の学生の実践の共有」をおこないます。

学年前期(4月~9月)後期(10月~3月)
1回生保育者論・保育の心理学I教育者論・発達心理学
2回生乳児保育乳児保育
3回生教育方法の研究(幼)教育方法の研究(小)
4回生保育指導法I保育指導法II
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