インターンシップ1日のできごと

いろんな経験ができて、学内とは違う発見がある!

子どもの様子や先生の仕事が、リアルにわかるチャンス。

【8:30】登園のおむかえ

朝はまず、部屋をスミまで掃除!登園がはじまったら、子どもに負けない笑顔で挨拶します。

【10:00】子どもたちと関わる

できるだけ多くの子に声をかけたり、次の予定を考えながら自主的に動くようにしています。1日の流れや“自分がどこまでしていいのか?”を理解するまでが大変でした!あとは、近付いてきてくれる子ばかり構ってしまいがちなので、自分から積極的に全員と話せるように心がけています。

【12:00】昼食の補助

【14:00】担任の先生のテクニックを学ぶ

先生方は、やっぱり声かけがすごく上手!“させる”ではなくて、子どもが興味をもって動くような言い回しは、本当に参考になります。叱るタイミングや言いかたも先生に相談しながら勉強中です。

【16:00】子どもたちが降園したあと園内の業務を手伝う

壁面装飾を作ったり、行事の準備をしたり。年間を通じていろんなシーンを体験できます。

【17:00】インターンシップ終了して日誌を書く

先生や子どもの1日の動きは、後で見直してもわかるように「どうして」そう動いたのかまで書きます。理由がわからないところは、私の視野が狭かったところです。子どもを褒めてあげるときもトラブルがあったときも、理由がわからなければ対応できないので、いつも視野を広く持てるように心がけています。日誌は毎回ゼミ担当の先生が見て、丁寧にアドバイスをしてくれます。

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