インターンシップ在学生インタビュー
インターンシップ最終日、保護者の方が「毎週火曜日、子どもは本当に楽しそうに幼稚園に行くんです。その理由を子どもに聞くと『火曜日にだけ園に来てくれる、下村先生に会いたいから!』って。家でもよく下村先生の話をしているんですよ。1年間ありがとうございました。」と言ってくださいました。私のことをお家でも話してくれているんだ!と嬉しくなりました。試行錯誤しながらも「1年間やってきたことは間違ってなかったんだ」と思えました。
インターンシップ最終日、保護者の方が「毎週火曜日、子どもは本当に楽しそうに幼稚園に行くんです。その理由を子どもに聞くと『火曜日にだけ園に来てくれる、下村先生に会いたいから!』って。家でもよく下村先生の話をしているんですよ。1年間ありがとうございました。」と言ってくださいました。私のことをお家でも話してくれているんだ!と嬉しくなりました。試行錯誤しながらも「1年間やってきたことは間違ってなかったんだ」と思えました。
インターンシップでは1日中現場にいられるぶん、子どもたちの微妙な機嫌の変化や性格を把握できるようになります。子ども一人ひとりにあわせた対応を考えて実践できるのは、総保大ならではの学びです。また、降園後に現場の先生がどんな業務をしているのか経験できることも大きな魅力だと思います。たとえば、子どもたちが清潔な場所で過ごせるよう掃除をしたり、翌日に芋掘りがあれば、ケガをしないように畑の石を取り除いたり…。子どもがおもいきり楽しめるよう、入念に準備することの大切さを学びました。
子どもたちや現場の先生との出会いから自分の理想をリアルに考えることができ、私はいま、子どもが「早く園に行きたい!」と思える場所(教室)がつくれる先生になりたいと思っています。インターンシップ最終日には、みんながたくさんのお手紙や宝物をプレゼントしてくれて、「行かないで」と泣いてしまう子や、いつも以上にお話ししてくれる子どもも…。一つひとつの想い出が、目標に向かって頑張るチカラになっています。やっぱり私は『子どもがすき』だと、いっぱい感じさせてくれたインターンシップでした。
子どもたちや現場の先生との出会いから自分の理想をリアルに考えることができ、私はいま、子どもが「早く園に行きたい!」と思える場所(教室)がつくれる先生になりたいと思っています。インターンシップ最終日には、みんながたくさんのお手紙や宝物をプレゼントしてくれて、「行かないで」と泣いてしまう子や、いつも以上にお話ししてくれる子どもも…。一つひとつの想い出が、目標に向かって頑張るチカラになっています。やっぱり私は『子どもがすき』だと、いっぱい感じさせてくれたインターンシップでした。
園や学校の行事には意味や目的があります。インターンシップではそれぞれの行事で、子どもたちの成長を実感できて嬉しかったです。印象的だったのは、幼稚園の生活発表会「3匹の子ぶた」の道具づくり。現場の先生と「もっとリアリティを出そう」という話になり、屋根に本物のわらを使うなど、細部にもこだわって準備をしました。子どもたちは大喜びで頑張るようになり、“先生”にとって大切な姿勢を学べた気がしています。自分も子どもの喜びを考えて取り組める先生になりたいと思いました。