児童保育学科の特色
0歳から12歳までの成長を見据えた
保育・教育のスペシャリストへ!
保育・教育のスペシャリストへ!
「小学校入学後を見据えた保育所・幼稚園の先生」「保育所・幼稚園の内容を深く理解した小学校の先生」へと成長していきます。いま、求められている0歳から12歳までの成長をトータルで考えられる保育者・教育者を育てています。さらに、特別支援学校教諭免許を取得でき、障がいについても深く学ぶことができます。

学科情報児童保育学科
「小学校入学後を見据えた保育所・幼稚園の先生」「保育所・幼稚園の内容を深く理解した小学校の先生」へと成長していきます。いま、求められている0歳から12歳までの成長をトータルで考えられる保育者・教育者を育てています。さらに、特別支援学校教諭免許を取得でき、障がいについても深く学ぶことができます。
3免許・資格の中からどれかを選んで取得するのではなく、無理なく同時取得できるのが総保大の魅力です。
将来、自分が働きたい希望が変わっても対応できることが大きいですが、世の流れとして幼・小連携、幼保一体など、いままでの教育の枠組みにおさまらない変化が現場で起きています。認定こども園には、保育士・幼稚園教諭の免許が必須であり、公立幼稚園の中では、幼稚園免許、小学校免許の両方が必要な自治体(大阪市・堺市など)も現れています。
■その他の取得可能資格
認定ベビーシッター、認定絵本士、社会福祉主事任用資格
ASD(自閉スペクトラム症)やLD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)などの子どもが増加している傾向にあり、専門的に学んだ特別支援教育を担当できる保育者・教育者が必要とされています。
※「キャップ制」を実施しているため、すべての学生が取得できるとは限りませんが、1・2年次でよい成績を収めることで可能性が開けます。
就職が厳しいといわれるなか、今年度卒業生の就職率は100%となりました。また、4年間のインターンシップや幅広い学びの中で、「自分が何に向いているか」「自分にしかできないことは何か」に気づくことができるため、専門職就職率も92%と大変高くなっています。