学科情報乳児保育学科 

乳児保育学科の特色
0歳・1歳・2歳の“赤ちゃん”について高度で専門的に学ぶ

乳児について高度かつ専門的に学びを深め、インターンシップでは乳児院や保育所で経験を重ねていきます。保育に加えて、「赤ちゃん学」「脳科学」「おもちゃ学」「小児医学」「乳児院」についてなど、さまざまな角度から赤ちゃんを科学し、専門的に学びます。

保幼+乳児保育士の免許・資格が同時取得できる!

保育士と幼稚園教諭に加え、乳児保育士の資格も取得できます。「乳児保育学科」では保育知識のほか、0歳・1歳・2歳の乳児について、小児医学・医療・大脳生理学・発達など、さまざまな角度から専門性 を高めていきます。 赤ちゃんを科学し高度に学ぶことで、これまでにない「保育者」へと成長します。

  • 保育士
  • 幼稚園教諭1種免許
  • 乳児保育士

進路・就職について

取得可能な免許・資格

■その他の取得可能資格
認定ベビーシッター、認定絵本士、社会福祉主事任用資格

※1 本学独自資格となります。

Q&A

総保大が乳児期を重視するのはどうして?
心と身体が急速に成長して“人生の土台”がつくられる大切な期間だからです。0歳から2歳の間の子どもは、驚くほどのスピードで日々成長していきます。五感や身体的な成長はもちろん、人間関係や情緒面の基礎もこの時期に育まれるため、その後何十年も続く“人生の土台”となる乳児期はとても大切なものなのです。まだどの大学も注目していないなか、総保大は全国に先駆けて独自のカリキュラムを設けました。
専門科目にはどんなものがあるの?
研究所で学ぶような脳科学から医療・福祉分野、“遊び”の研究までさまざまです。これまで大学院や研究所でしか学べなかった「赤ちゃん学」「脳科学」について深く学べます。さらに「おもちゃ学」や「絵本学」、「病棟保育」「病児保育」などの子どもに関する「医療看護学」、「乳児院」など児童福祉についても学んでいきます。

総保大のインターンシップとは?

「せんせい」として毎日レベルUP★できる理由を紹介します!

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